自動車ディーラー向け整備支援システム
システム化の背景
メーカー系独立ディーラーからWEBシステムで販売管理システム開発の依頼があった。複数の販売員、整備士が顧客情報・営業情報・整備情報を共有出来るシステムを要望していた。
システムの概要
- 自動車ディーラーの一般業務をパッケージ化。
自動車ディーラーの一般業務である「顧客情報」「自動車整備情報」「代車予約」「車検」などの業務をシステム化(パッケージ化)。
システム化の課題
- Ruby(Webシステム開発言語)を活用し、低コストでのカスタマイズ・メンテナンス性能を提供する。
- Webシステムながら高いユーザビリティ(使いやすさ)、操作速度を考慮する。
- スタンドアロン(PC1台)での使用からイントラネット(社内LAN)での複数台接続。さらにはインターネットを活用したASPサービスまでの高い拡張性を可能とする。
システム化におけるメリット
- 自動車ディーラーの必要な機能をオールインワンパッケージ化した事により、日常業務が効率化され運用コスト低減を実現。
- 使い易く拡張性の高いWebシステムにより短納期・低コストでのカスタマイズが可能となった。
利用技術
Linux、Ruby、PostgreSQL